ビリケン商会 ミイラ男

ビリケン商会さんのミイラ男を作ってみました。

今回も、包帯をメタリックに塗装するという無謀な試みにチャレンジ(笑)

イメージは、子供の頃に見たポスター。

ポスターデザインは、当時のユニバーサル広告アートディレクターだったグロース・カーロイ(Karoly Grosz)の手によるもの。

その後の映画ポスターに、コレでもかというほど影響与えまくりで、もうポスターというより芸術品。

オリジナル(リソグラフ)は、3枚しか現存していないそうで、その内の一枚が1997年にオークションにかけられた時の落札価格はなんとUS$453,500!?

当時の為替レートで5500万円くらい?

昨年の10月にサザビーがネットオークションにかけた時は、最低でも1億、ひょっとすると1億5千万はいくんじゃないかと噂されてましたが、蓋を開けると入札なしという結果に(汗)

しまった、入札しとくんだったあ(笑)

ハワード・カーターによるツタンカーメン王墓発掘にインスパイアされた物語も面白かったですが、何よりジャック・ピアス(Jack P. Pierce)による特殊メイクが素晴らしい!

ジャック・ピアスはフランケンシュタインの怪物を始めとする1930〜1940年代のユニバーサルクラシカルホラーの特殊メイクを手掛けた天才。

ミイラ男も毎日8時間をかけてメイク!?

あまりにも厚塗りのメイクで、ミイラ役のボリス・カーロフは表情筋一つ動かせなかったとか。

カーロフいわく、素晴らしいメイクだけど、ズボンのチャック付け忘れとる(汗)

広告

ビリケン商会 ミイラ男」に13件のコメントがあります

  1. いちごみるく 8月 8, 2019 — 15:37

    BOSSさま

    十分凄いですよ〜
    ここのブログの皆様はベースにソフビという共通項があるんでしょうけど、お作りになってる物は結構バラバラの様な気もします〜間違ってたらごめんなさい。
    それなのに怪獣や特撮、映画の話題をうまく取り混ぜて面白楽しくやり取りなさってる!
    すごく気持ちがいいですよ〜

  2. いちごみるくさま
    私はミーハー、なんちゃって、ただのにわかファンです。
    こにらにお邪魔すると、皆さん博識でとても楽しく勉強になります!

    RKOさん
    メイク時間が嫌で役者が断るって・・・
    そう考えると日本の着ぐるみって、画期的だったんですよね!

  3. いちごみるく 8月 8, 2019 — 09:53

    Kunimimiさま、先日はありがとうございました。
    あの白いキットがこうなるんですね!
    色々と試行錯誤したとのお話をお聴きし、Kunimimiさまも悩むんだと(笑)

    メタポラ塗装のミイラ!?もですが、今回は皆様のコメントが面白くて、思わず引き込まれました。
    RKOさまやBOSSさまも、ソフビだけではなく映画に特撮にとお詳しいんですね!
    Kunimimiさまの引き出しの多さにはいつもびっくりですが、それにどんどん乗って乗り越しちゃう皆様も凄すぎです。

  4. Bossさん、カーロフはマミーの長時間メイクが嫌でミイラ再生にだけしか出てないんです。トムタイラーも同じ理由でミイラ復活にしか出てないんだと何かで読んだ記憶があります。ロンチャニーJRから顔がマスクタイプに変更されてメイクに時間をかけずによくなったそうです。でもメイク担当のジャックピアースはマスクに不満だったそうです。
    それからベラルゴシは狼男とフランケンシュタインでフランケンモンスターを短時間ですが演じてますよ(^.^)。

  5. ありゃ、このマミーはボリスではないんですか?
    RKOさん、詳しいんですね!
    なんか私のなかではごっちゃになってて、区別がつきません・・・(笑)

    しかしこのキット、包帯の生地の質感が素晴らしいですよね!
    ハマさんの真骨頂!ソフビとは思えませんねぇ〜。

  6. BOSSさん

    BOSSさんもお詳しい!
    台詞の殆ど無いフランケン役はやりたくなかったので断ったと聞きましたが、根っからの舞台役者だったんでしょうね。
    ルゴシといえばドラキュラのイメージとハンガリー訛りの英語のイメージが強く、後に演じたフランケン役は殆ど記憶にない(汗)
    最後は「プラン9フロムアウタースペース」と薬物中毒で、ドラキュラの衣装で埋葬されたこととかしか思い出せないのはちょっと申し訳ないですね。
    これはビリケン商会さんの「魔人ドラキュラ」もメタポラ塗装してあげないとですね。

  7. RKOさん

    ヘェ〜ホライズンはトム似なんですね!
    トムは目の鋭さがボリス似だったんで役に選ばれたと聞いた事がありますが、キットの顔で役者が分かるとは流石です、RKOさん!
    タナの葉3枚の煎じ汁でミイラを生かしておけて、9枚で復活でしたか?
    ラストシーンで不老不死になるため、煎じ汁を注射すると言うのも怖かったですよね(汗)
    今度全シリーズ観てみよう(笑)

  8. わぁおっ!
    ミイラ復活のトムタイラーの事を知ってるなんて嬉しくなっちゃうなあ!ターナの葉っぱ、何枚だったかな?それを焼くだか煮るだかするとカーリスが復活するんですよね。怖かったなぁ、夜階段を上がってきて枕元に来るんじゃないかと恐ろしくてたまんなかったです。ホライゾンのキットは箱がロンチャニーJrなんですが、キットの顔つきはトムタイラーに近いと思ってるんですよね。
    ま、どうでもいいか(×_×)

  9. RKOさん

    仰る通りコレは1942年の「ミイラの墓場」のロン・チャイニーJr版ですね(汗)
    ご指摘ありがとうございます😊
    1940年の「ミイラの復活」でトム・タイラーによる右手のポーズでミイラといえばコレと言うくらい有名になりましたが、「ミイラの墓場」でロンはこのポーズを受け継いでますね。
    加えて右目が潰れていることからもハマさんの原型はロン版。
    たしかボリスのミイラは一歩も動いてなかったけ(笑)

    私のメタポラ塗装のイメージは「ミイラ再生」のポスター版。
    あまり触れてはいけないのかもしれませんが、ビリケン商会さんの説明書も1932年の「ミイラ再生」〜この辺は著作権の大人の事情?〜言ってしまった(笑)

    日本版「恐怖のミイラ」の元ネタでもある「ミイラの復活」は私も怖かったです(汗)
    タナの葉でミイラを蘇らせたり操ったり、もうちょっとしたトラウマ。

  10. フランケンのとき、ボリスは新人だったんですか?
    フランケンといえばこの顔!というくらいおそろしくハマってますよね!
    ルゴシはフランケン役を蹴ったんでしたよね?
    受けていたら、また全然違うフランケンになっていたんでしょうね!
    ここまで印象的にはならなかったかもしれませんね。

  11. このビリケンのマミーはロンチャニージュニアなんですよね。体形がやや中年系なのが特徴です。
    私は幼少の時に確か『ショック』という番組のテレビで見たカーロフとチャニーJrの間に位置するトムタイラーのカーリスと名付けられたマミーが一番怖かった。でもこの虚ろな左目はそれ以上に恐怖感たっぷりです。

  12. BOSSさん

    いつも元気でるコメントありがとうございます!
    ボリスも初出演のフランケンでは、無名の新人さん〜だれソレ?
    ミイラ男では、ボリスがマミーを演じると宣伝しただけで動員数うなぎ登り!
    比べてドラキュラのベラ・ルゴシの晩年は淋しい限り〜やはり運も必要なんでしょうね。
    ダークユニバースも含めて数あるマミー映画〜本当の続編は一本もなし(汗)
    ダークユニバースも期待してんだけれど、アクション映画にしてはいけない〜と思います。

  13. ポスターのイラストの雰囲気、バッチリですねぇ~。
    赤黒い左目がものすごく怖いです・・・。
    少し前にダークユニバースでリメイクがありましたが、やっぱり、このおどろおどろしさが
    足りないといいますか。
    ビジュアル的にはCGの方が間違いなく繊細で緻密なはずなんでしょうけど、心に刺さらないといいますか
    印象に残らないんですよねぇ・・・。
    フランケンとマミーといえば、やっぱり、ボリス・カーロフですかね!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

WordPress.com で新しいサイトを作成
始めてみよう
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close